おしゃれに敏感な人ほど、髪の毛のお手入れに余念がないようですが、手入れのし過ぎが髪の毛にダメージを与え薄毛・抜け毛の原因にもなります。特に以下の点に気をつけましょう。
よく勘違いしやすいのは、ドライヤーは髪を傷めるからと自然乾燥させること。
夏場は気温も高いので、洗いっぱなしの状態が長くなると、髪も頭皮もジメジメして細菌やダニが繁殖しやすくなります。ドライヤーで手早く乾かしてあげることが大切です。
まず、最初にタオルドライでよく水分を拭き取っておきます。次に、ドライヤーを髪に近づけすぎないように、強風で髪の毛を内側から持ち上げながら乾かします。7~8割乾いたら、仕上げは「冷風」にして乾かせば、髪のダメージが違ってきます。
また、整髪料やシャンプーの後のリンスやコンディショニング剤は、ほとんどが髪や頭皮にとっては異物です。特に整髪料には、髪の毛に粘着力を増す成分が配合されていますので、その分、ゴミやホコリなどの汚れもつきやすくなります。
帰宅後はしっかりとシャンプーで汚れを落とさないと、整髪料やゴミ、ホコリ、余分な皮脂が毛穴をふさいだままになってしまい、抜け毛や薄毛の原因となります。
お手入れとは少し違いますが、いつもポニーテールなどにして髪を束ねていると、髪に必要以上の力がかかり薄毛の原因にもなります。束ねる位置を変えるなどの工夫をしてみましょう。
また、紫外線の強い夏は特に帽子は必需品ですが、布製のものにすれば通気性もある程度確保できますので、頭皮が日に焼けて弾力を失ってしまうことを考えれば、帽子はかぶった方がいいでしょう。ただし、バイクのヘルメットなどは長時間かぶっていると頭部が圧迫され血流が悪くなりますので、定期的に休憩をしてヘルメットをぬぐようにしましょう。