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ストレスと抜け毛の因果関係

寝不足や紫外線も髪に悪い?

“ストレスは万病の素”とも言われているように、薄毛や抜け毛にもストレスが影響しています。

ストレスには「精神的ストレス」と「肉体的ストレス」の2種類があります。

一般的には、イライラしたりクヨクヨしたり精神的なものをストレスと呼びますが、寝不足や冷暖房による急激な温度差、紫外線や車の排気ガスなどの肉体的ストレスも、髪の毛にとって大きな影響を与えます。

血行不良や内臓不調まで引き起こすストレス

では、ストレスがどのように髪の毛に影響を与えるのでしょうか?

ストレスを一時的・継続的に受けていると、次のような症状が現れてきます。

  •   血行不良……血液の流れが悪くなり、毛母細胞に栄養が行き渡らなくなるため、抜け毛や細毛の原因となります。
  •   睡眠不足・不眠……睡眠不足により、昼間受けた髪のダメージを修復する能力が低下し、薄毛を加速する原因となります。
  •   内臓不調……ストレスから内臓が弱り、育毛に欠かせないタンパク質やミネラルの合成・吸収が悪くなるため、抜け毛を促進する原因となります。
  •   アドレナリンの過剰分泌……活性酸素を急激に増やし皮脂の分泌が過剰になるため、毛穴を塞ぎ育毛の妨げとなります。

早目のストレス解消で元気な髪をキープ

どうしてストレスがこれらの症状を引き起こすのでしょうか?「血行不良」を例にとって見てみましょう。

ストレスを過剰に受けると自律神経に影響を与えます。自律神経には、交感神経と副交感神経があり、昼間活動しているときや興奮したときに働くのが交感神経で、寝ているときやリラックスしているときに働くのが副交感神経です。

ストレスを感じると交感神経が刺激され興奮状態になります。この状態が慢性的に続いたり、一時的とは言え極度に起こると副交感神経とのバランスが崩れます。すると、自律神経が乱れ血液の流れが悪くなるわけです。

血液の流れが悪くなれば、毛根へ栄養も行きわたらなくなりますので、元気のなくなった毛母細胞からは元気のない髪の毛しか育ちません。結果、すぐに抜けてしまうようなひ弱な髪の毛しか育たなくなってしまうのです。

ですから、1日の疲れはお風呂にゆったりと浸かって解消することはもちろん、たまったストレスはカラオケで発散したり、緑の多い公園を散歩したりして早めに解消するようにしましょう。

 
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