植毛
どんなタイプの薄毛の人にもOKな植毛
かつらやウィッグに代わり、最近、人気があるのが「植毛」です。
植毛とは文字通り“毛を植える”ことで、髪の毛が育毛されたように見える方法です。TVのコマーシャルなどでも、若手お笑い芸人や有名タレントなどが登場して、植毛の良さをアピールしているのをよく見かけます。
植毛には、ドナーとなる自分の髪の毛を採取して薄くなった部分に移植する「自毛植毛」と、人工の毛を頭皮に植毛する「人工毛植毛」があります。
基本的に植毛は、どんな薄毛の方にもOKですが、特に男性型脱毛症や発毛や育毛を待てない方にお勧めの方法です。
自毛植毛
【自毛植毛のメリット】
- 移植した毛根の定着率は約95%なので、自毛を傷めない
- 生え際も自然な感じに仕上がる
- 移植した毛根が生涯にわたって生え続ける
- かつらや他の増毛法と違いメンテナンスの必要がない
【自毛植毛のデメリット】
- 移植した毛が生え揃うまでに半年から9カ月程度かかる
- メスを使った手術なので痛みやむくみなどが出ることもある
- 最初のシャンプーまでかなりかゆくなる
- 傷跡が多少残る
人工毛植毛
【人工毛植毛のメリット】
- 薄毛の範囲が広くても欲しい本数を植えられる
- 1日で仕上げることも、自然に見せるため数回に分けることも可能
- 長髪やスポーツ刈りなど、好みのヘアスタイルにできる
【人工毛植毛のデメリット】
- 異物を植えつけるので拒絶反応が出たり炎症を起こしたりすることもある
- 持続性がなく傷んだり切れたりする
- 伸びないので徐々に不自然になる
- 抜けたところは再度手術をすることになる
- メスを使った手術なので痛みやむくみなどが出ることもある
- 最初のシャンプーまでかなりかゆくなる
- 傷跡が残る
自毛植毛、人工毛植毛、どちらもメリット・デメリットがありますが、「自分の髪なので違和感がなく、生え際も自然」「自分の髪が生えてくる感動が忘れられない」など、体験者の声を聞く限りやや自毛植毛のほうに軍配が上がりそうです。